2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

GoogleDocsをPipeの入力テーブルとして使う

検索結果をRSSとして取得するというのはよくある。要するにニコ動なんだけど。しかしString Builderで入力データ作ってString Tokenizerで複数itemに分割というのは一覧性があまりよろしくない。とか思ってると、「GoogleスプレッドシートとYahooPipesで簡易…

PipeのPublish

PublishというのはPipe検索用のフラグであって、Publishされて無くてもPipeのURLさえ知ってればCopyできる。複数アカウント使ってるなら知ってて損は無い。

Pipeで使えるWeb検索:Google AJAX Search API

Googleの検索結果をAPIから取得できる。元々JavaScript向けのAPIだったが、それ以外でも使えるようになった。Google Web Search API Class Referenceの下の方にあるFlash and other Non-Javascript Environmentsに細かい仕様は書いてある。基本となるURLは下…

Pipeで使えるWeb検索:Yahoo Search Module

その名の通りYahooで検索してくれるModule。あんまり細かい事はできない。20件の結果を取得。検索するsiteを指定できるが注意点が幾つかある。 httpから入力する。 ドメインのみ有効。ドメイン以下は無視される。

y:repeatcount

Unique Moduleで重複処理するとy:repeatcountという項目が追加される。重複itemがないと1、あるとitem数が格納される。

否定先読みを利用する

数字はnumberという文字列に、それ以外はetcという文字列に変換する。この場合「それ以外」というのがやり辛いのでsplit Moduleで場合分けという事になるが、どうしてもModule数が増える。しかし否定先読みを使うとRegex Module1つで済む。 画像のように、そ…