カレンダーデータ(iCal)の作り方

Yahoo Pipesで作ったiCalデータはGoogle Calendarで使えないからなのか、あんまりメジャーじゃない。Google Calendarで使えないと言っても文字コードの関係で文字化けするというだけで、2バイト文字を使わなければそんなの全く関係ない。iCalデータの仕様は下記で分かる。
http://www.asahi-net.or.jp/~ci5m-nmr/iCal/ref.html


Yahoo PipesでのiCalデータ作成において最低限必要なのはtitleとy:dtstart、y:dtendの3つだが、y:dtendはクライアントによっては省略可能(2011-02-18追記:Windows Live カレンダーはUIDが必須)。titleは予定の件名。y:dtstartは予定の開始時刻。y:dtendは予定の終了時刻。

実行画面でMore options→Get as iCalでURLが取得できる。y:dtendが無い時は、lightningは全く同じ値をセット。Google Calendarは+1hした数値をセットするようだ。